飾りすぎず、かつ自由な生き方をファッションで表すアメカジ。そのままバイクにまたがって移動自体を楽しんでもいいし、仲間と一緒に団体でまとまって走っても楽しいですよね。
しかし、アメカジに合わせて世界観を崩したくないときにかぎって、使いやすい財布があまりない……そんなご経験はありませんか?

今回はそんな方のために、アメカジと財布の合わせ方からオススメの財布まで合わせてご紹介します。この記事を読んで、ご自身のアメカジスタイルに合わせたお財布を探しましょう!

スポンサーリンク

アメカジスタイルと財布を合わせるためのポイント

財布の選び方にはまず使用シーンを考慮することが大切です。例えば、お会計時にごたつくことなくパパっと支払いを済ませたり、もしくはバイクに乗りながらでも落とす心配がないように、チェーンがつけられるタイプだったり、もしくはファッションは落ち着いた雰囲気ながらも財布というワンポイントで魅せたりなど。

選び方に迷わないように、アメカジと財布を合わせるポイントについて知っておきましょう。

バイク乗りでも安心の頑丈さと落下防止チェーン

バイク乗りなら頑丈さとチェーンはセットがいいでしょう。チェーンは鎖などの”中二病”感丸出しのタイプではなく、絵柄が入りすぎていないタイプがいいでしょう。

落ち着いたファッションなら柄使用のワンポイントタイプもあり

落ち着いたタイプのアメカジスタイルなら、すこし派手なタイプもありですよね。髑髏などはちょっとロックよりな感じですが、アメカジはやはり自由な雰囲気もいいと思います。
落ち着くところはやはり好みではありますが、ちょっとした遊び心もいいですよね。

普通や嫌なら小銭入れとマネークリップの両刀使用に

実は私も両刀使いなのですが、小銭入れとカード・お札用マネークリップを使用しています。とはいえ小銭入れはあくまで自販機やカードNGな田舎のみ。基本的にはカードと電子マネーで支払います。

「革なら何でもあうでしょ!」という方は、とりあえず黒革の頑丈なタイプで問題ないでしょう。しかし、お財布は使いやすさや耐久性、そして好みのタイプかどうかなどで選びますよね。こちらでは、どんなポイントを気にしながら選ぶべきかご紹介します。

まずはベーシックでシンプルな革タイプ

BLUEVOGUE(ブルーヴォーグ)|牛本革 長財布

ウォレットには【経年変化】という楽しみがあるBLUEVOGUEの本革長財布。 腰元を 「魅せる」 レザーウォレット 使用が、バイカーファッションのアイテム1つになっています。 バイク乗りのパンツのポケットにはいつもウォレットが存在しています。また、アメリカンカジュアルなファッションもウォレット一つで自分の世界観を演出できますね。

カラーバリエーションも豊富ですので、白系でまとめたコーデなら財布で違った印象を持たせるためにも白い本革もいいかもしれませんね。

BLUEVOGUE(ブルーヴォーグ)|牛本革 長財布を見に行く

BLUEVOGUE(ブルーヴォーグ)|ナチュラルカラーの牛本革 長財布を見に行く

AYOUYA(アユーヤ)|本革 長財布 メンズ チェーン付き


高級な牛革を使用し、独特の風合いのある素敵な手作りロングウォレットです。裏も外も全部本革の素材で、革職人による1つ1つ手作業で丹念に作られた商品となります。
オススメしたいのが、アンティーク調で高級感のあるタイプにも関わらず税込み約5,000円で購入できるところ。コスパがいいにも関わらず高い商品力があるのが大変オススメなポイントですね。

AYOUYA(アユーヤ)|本革 長財布 メンズ チェーン付き

デザインでワンポイント作るなら

Leather buccaneer(レザー バッカニア)|長財布 イーグル

手彫りのイーグルに丁寧にペイントが施されています。使い込むほどに深みが増す、本革使用。全てをハンドメイドで仕上げたレザーウォレット、レザーチェーン、ベルトループの3点セットタイプ。

Leather buccaneer(レザー バッカニア)|長財布 イーグルを見に行く

小駿 SYOU SHUN TIYAN|長財布 レザー ウォレット


タバコとスマホまで入れられる大容量タイプ。小柄な方にはあまりオススメできませんが、大柄で小さい折り畳みタイプの財布はちょっと…という方にはオススメ。小銭入れもあるため、中でお札とコインを使い分けられます。

小駿 SYOU SHUN TIYAN|長財布 レザー ウォレットを見に行く

マネークリップタイプならこれ

TAVARAT ミネルバリスシオ|本革 イタリアンレザー


イタリアのバダラッシー・カルロ社製の革、ミネルバリスシオを 全面に使い仕上げたマネークリップ。 厚みがあり、色の深みと「革らしさ」を最大限に感じられる リスシオの素材感を大切にしながら、マネークリップとして最適な形を 葛飾の老舗革工場とともに追求し、完成しました。

裏地にもリスシオを使用した贅沢な作りとなり、 そのディテールを壊さないようにスリット式の カードポケットを採用しています。

TAVARAT ミネルバリスシオ|本革 イタリアンレザー を見に行く

STORUS(ストラス) スマートマネークリップ ブラック


カードとお札以外は持たないミニマリストにオススメのマネークリップ。小銭入れは別にして持つ必要はありますが、私のように2刀使いなら、あまり苦にならないでしょう。
小銭入れはボロボロになるまで使い続けて味がでるタイプのリンクを張っておきます。小銭が必要なシーン以外では、クレカや電子マネーを一番上にしておくといいかもしれません。
STORUS(ストラス) スマートマネークリップ ブラックを見に行く

まとめ:革財布とアメカジは切っても切れない関係

アメカジといえば革財布。ワンポイントもいいですが、なんといって自由さがアメカジのポイントになると思います。自分の個性をコーディネートの一つとして楽しめるといいですね。

スポンサーリンク